春日市議会 2019-01-29 平成31年市民厚生委員会 本文 2019-01-29
したがって、そういう状態にある子どもは、要保護児童対策地域協議会のほうでケース管理をしていく形になります。 それと、御家庭のほうに誰かがヘルプをする人が出向いて、食事をつくったりするという事業は、実はもう春日市は実施をしております。一つは、これはひとり親になるんですけれども、ひとり親家庭日常生活支援事業というのがございます。
したがって、そういう状態にある子どもは、要保護児童対策地域協議会のほうでケース管理をしていく形になります。 それと、御家庭のほうに誰かがヘルプをする人が出向いて、食事をつくったりするという事業は、実はもう春日市は実施をしております。一つは、これはひとり親になるんですけれども、ひとり親家庭日常生活支援事業というのがございます。
必ずそういう重篤な場合であれば訪問をかけますので、そこで確認をして、養育支援訪問事業の対象として、いわゆる要保護児童の世帯としてケース管理をすると。その中で、その状況によって、御本人から申し出がある場合もありますけれども、こちらからこういう事業があるので使ったらどうですかと提案をして、育児・家事支援家庭訪問事業というのを利用していただくという形です。昨年度についてはこちらから御案内をしております。
なお、養育支援訪問事業の対象者のうち、要保護児童に該当する世帯等は、要保護児童対策地域協議会によるケース管理や関係機関による見守りも行っております。 次に3のところでございます。 平成29年度の実績です。切れ目のない支援の一環として、妊産婦の相談に応じ、その状況に合わせた適切な助言等を行っております。
そこで、先進的に取り組んでいる市町村があるんですけども、枚方市という市があるんですが、そこでは実務者会議をケース管理だけのための実務者会議と、それとネットワークづくりのための実務者会議と2つに分けて細かく対応できるようにしているところもあります。これは下部組織としてつくるような形になると思います。
当委員会では、11月をめどに検証報告書を取りまとめていただく予定でありますが、委員会からは、適切なケースマネジメントのあり方、ケース管理における関係機関との連携のあり方、児童相談・児童虐待に対応するための組織体制のあり方、未然防止に向けた取り組み、対応などにつきまして、提言をいただきたいと考えております。